あーちゃん語録あーちゃんは、片言をしゃべるようになった頃、独自の言葉を発していました。その言葉達の記録・紹介です。 ・「はぶー」=食べる ・「ぱえる」=食べる(「はぶ」の変形) ・「はじー」=お座り ・「じょっぱ」=ごちそうさま ・「ばっぺー」=髪の毛 ・「あーびー」=おしゃぶり 他にもいろいろあったと思うのだけど…忘れた(^_^;)ゞ 思うに、あーちゃんは、言葉全体を捉えて発音しようとしていたようです。 反対に、いーちゃんは、分かるところだけとにかく発していたようです。 「べい」=おせんべい、「さん」=金魚さん、など。 慎重派か、ひらめき派か、この辺りからも性格の違いがハッキリしているなぁと思いました。 慎重派ゆえに(?)、あーちゃんの2語文の出始めは遅めでした。「虫、いる!」2歳3ヶ月の時。 しかし、2語文が出始めたかと思うと、すぐに3語、多語文へとあっという間に変わっていきました。 ずーっと溜めてたのね… 一方、いーちゃんは、1歳半で2語文はもう出ていました。「べえ、たい」=おせんべい食べたい、など。 でも、いーちゃんはそこからちゃんとした文章になったのは、やはり2歳を過ぎてから。 早く話し始めたからといって、そこに理解が伴っているのかというのは、また別の話のようです。 言葉の出方には個人差がある、というのは、本当ですね。 |